クライアントサイドのプログラムでは、
・プログラムの実行がユーザー環境によって左右される。
・プログラムを見られたり改変されたりする恐れがあるのでデータ等を暗号化する必要がある。
などの注意点がありました。
サーバサイドのプログラムでは、上記のようなクライアントサイドでの注意点はありません。
しかし、接続しているユーザーの数だけ同時にプログラムが実行される可能性があるので、
・できるだけ短い時間で処理が終わるようにする。
・複数のユーザーが同時にデータを書き換える可能性を考える(「書き換え中は他の人のアクセスをしない」というロック処理を行う)
などの点に注意する必要があります。